最新の記事
カテゴリ
タグ
ところ-東京その他(72)
ところ-谷根千近辺(52) ところ-その他(36) 買い物(28) おしょくじ(15) ところ-関西(14) ところ-海外(13) 個人的なこと(12) レビュー(10) ところ-鎌倉(10) メモ(8) 自己紹介(2) 以前の記事
お気に入りブログ
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2010年 11月 13日
八幡宮から更に街の中心地に移動途中で、のんちゃんがアァッと悲鳴をあげ、何かと思うと盛岡の地図とカメラの袋が無くなった!と。地図はのんちゃんが東京でよく行くじゃじゃ麺屋さん「やまねこ軒」でもらったもの。実は来る前にガイドブックを買おうと一緒に本屋に行って、のんちゃんはてくり、私は東北漬け物紀行という、それぞれお気に入りを見つけ買って帰ったものの、ちっとも実用的ではなかったのでした。
(次の日、カフェcartaでてくりスタッフ作成のお薦めスポットマップを貰いました。あまり町でも見かけなかったので、どこで手に入るか気になります。) 地図を探しながらなんとなくの方向で歩いていると、あるお菓子屋さんのウィンドウ越しに、のんちゃんが持っていた地図を発見。ふらりと入ると、てくりにも載っていた盛岡駄菓子の「関口屋菓子舗」でした。店の奥さんによると「近くの中津川で鮭の遡上が見れるのよ、先週なんかは途中で死んだ鮭を鳥がつついているのよ」とのこと。テレビで見るような光景が、こんな町の中で見れるなんて!と思いながら、昔懐かしいきなこ棒やあんこ玉を片手に、向かってみることにしました。 途中でカフェ「クラムボン」で一杯珈琲休憩したり、「盛岡正食普及協会」や「ござ九」にも寄り道しました。またござ九の向かいにあった南部鉄器の工房「釜定」で、北欧デザインのようなシンプルで堅実なフライパンや鳥やサルのモチーフのオブジェを見て、心が躍りました。 楽しみにした中津川の鮭の遡上は、姿が全く見えず、鴨の大群がいるばかり。どうやら1週間くらい遅かったようでした。惜しかった。 お昼は、じゃじゃ麺屋「白龍(パイロン)」に行きました。この店は今では有名になった盛岡じゃじゃ麺の元祖のお店で、50年前から営業しているそうで、懐かしいお店の佇まい。そのお店の前に行列がずらり。元祖の二件隣に「白龍分店」なるものがあり、そちらのほうが若干列が短かったので、並んで5分位で入れました。中で待っている間に相席になったおじちゃんと話していると、他にも盛岡で数件お店はあるそうですが、「白龍のじゃじゃ麺以外は食べない!」と断言していました。 普通サイズでかなりの大盛りで、食べ終わった後に卵を割りいれ、スープを入れてもらって”ちいたんたん”にしてもらい、全部飲みきると、目が回るくらいに満腹になります。 写真はやまねこ軒で食べたときのもの。 #
by monotocoro
| 2010-11-13 20:48
| もの-食
2010年 11月 13日
きっかけはなんだったか忘れてしまったけれど、日本の職人さんの写真を取るのんちゃんと東北旅行へ行こうと盛り上がって、行ってきました。東北二泊三日の旅。
東北と言えば盛岡のミニコミ誌「てくり」。盛岡にあるお店や地元の人にスポットを当てて丁寧に作られた冊子で、これを見るとその空気感に触れたくなります。最近てくりの別冊で「tenote」という手仕事の特集があり、その冊子や民芸図録等を見ながら、盛岡の「南部鉄器」「ホームスパン」弘前の「こぎん」を訪ねながら、青森美術館へ行こうとざっくりした計画をたてました。また、東北のお勧め情報をtwitterで募集したところ色々なスポットが集まりました。実際訪ねてみると、オススメしてくれた人の趣味がよく分かるセレクトで、思い出しながら可笑しくなりました。 まずは盛岡へ。新宿から夜行バスで6時間であっという間につきます。 お勧めされた神子田の朝市へバスを使って移動。 朝の5時から8時半頃迄毎日やっているそうです。 大きな白菜や袋にたっぷり入ったにんにくが沢山売られていたり、 しわくちゃなおばあちゃんが元気に働いていて、韓国釜山の市場を思い出しました。 紫蘇巻きの人参のお漬け物と、おでんと味噌おみぎりとししゃもを朝ご飯に。 後で地元の色んな方に神子田の市に行ったと話すと、 「ラーメン食べた?」と必ず聞かれました。 どうやら90歳を超えるおばあちゃんがやっている名物ラーメン屋さんが 市場の中にあったようです! 日が随分昇って来たので、街の中心に向けて歩いていきました。 盛岡は古い町並みが残っていて、間口の狭くて奥行きの長い長屋や、 物見櫓のある消防団、大きな蔵のある立派なお宅や、協同湧き水場などが 色んなところで見かけることが出来て、飽きません。しかも丁度紅葉シーズン! 盛岡八幡宮では、七五三で袴や着物で着飾った子供たちが沢山。 社務所のおばちゃん曰く、盛岡八幡宮は日本一お守りの種類が豊富な神社らしいです。 確かに、色んなタイプのお守りがありました。おみくじも十種類位ありました。 子供を和ませるためか兎さんの姿も。神社の中で初めて見ました(笑) もうひとつ初めて見たものが、この瓢箪。ここに息を吹き込んで、 名前と年齢を書いて無病息災を願うそうです。 続く #
by monotocoro
| 2010-11-13 01:09
| もの-見
2010年 08月 30日
吉祥寺の素敵なお店のroundaboutの上にあるbase cafeにて昼食をとり、
その後、更屋さん主宰するイベントの Kの選択にて、カジュアルにお茶を頂きました。 吉祥寺は町が谷根千とは違った面白い空気が流れているなあ。 帰りにLOFTの傍を通ると、小島麻由美が無料ライブをしていました。 #
by monotocoro
| 2010-08-30 22:52
| もの-食
2010年 08月 30日
ここ数年毎日付けていたRAFIAのルビーのネックレスが、
いつの間にか金具が外れて石が無くなっていました(涙) 無くした何日か後にふらりと入ったお店でルビーを使ったアクセサリーで ピンと来たのがあったので、買ってしまいました! アクセサリーはほとんど祖母からもらったものが多いのですが、 自分で欲しくなるのは、なにかの出会い、、と思うことにして散財。。 右側の、ROYAL LAZY TYPEというブランドのもの。 古いタイプライターや時計を分解して組み立ててネックレスにしているそうです。 コンセプトが強いので、ところどころに強いメッセージが書いてあります。 「work 4 trip」とか。こんなタブロイドまで一緒についてきました。 RAFIAの代わりに毎日つけよう、と思っていますが 合う服、合わない服があるので、気分によって。 #
by monotocoro
| 2010-08-30 22:27
| もの-着
2010年 08月 22日
谷根千おしょくじpresentsで千駄木の寿司や乃池の大将、
乃池さんにお話を聞く会を催しました! 乃池さんは谷中の菊まつりや圓朝祭りなどのお祭りの発起人で、 地域雑誌谷根千の方たちにも深く関わっていたり、 この辺りの町づくりの元祖のような方です。 谷根千おしょくじ初期からお世話になりっぱなしのcafeさんさき坂さんにて。 印象に残った言葉は、質問コーナーで 「新しく何かを色々やることに反対されたりはしなかったですか?」というのに対し 「言うやつはいたけど、どんどんやってればいいんだよ。」 ふむ、乃池さんがいうからこそ、重いお言葉。 確かに、口だけで綺麗なことを言うだけでは、なんにも残らない。 どんどん動いていこう、と思いました。 そして、谷根千おしょくじにも新しい方達が加わって来て、 色々面白いことになりそうです! 町を舞台に面白いことをしたい、と思っている人が 今回は集まって頂いて、そういう人が沢山いることがわかることだけで、 とても楽しいです。 あ!谷根千の初めての仲間、YKNZKさんもしっかりレポしてくれていました! Shitamachi life サンキュー!! #
by monotocoro
| 2010-08-22 21:55
| もの-聴
|
ファン申請 |
||