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2007年 05月 06日
実質半月間の旅行から帰ってきました!
今回の旅は、キューバに行くということ、 メキシコのルイスバラガンの建築を見ること、 ニューヨークでbjorkのライブに行くこと、 アーミッシュの村を見に行くこと、以外は大して何も決めていなかった。 けどその分なんの焦りもなくて、偶然の出会い、 が重なってとっても面白くて楽しい旅行になった。 キューバ着が夜中だったので寝ぼけてタクシーに一眼レフを忘れてきたのだけど、 その後タクシーの運転手が忘れ物だよといって宿に届けてくれた。 宿のおばさんに「あなたはラッキーパーソンよ」と旅の指差しスペイン語の本で指差された。 キューバは町を歩いているだけで本当に楽しめた。 カストロの体制に変わる前に建てられたと思われる大きなデパートに入ると ほとんどモノがなかった。 夜中の12時頃、道ばたでありえないくらい音痴な声で 映画のゴーストの主題歌をカラオケしているおじさんの周りを 中年カップルたちがチークダンスしてたり。 日本とは全く違う生活があるんだなあ、と思った。 >キューバの街中では色んな音楽が鳴り響いていた< 「永遠のハバナ」というハバナに住む人の生活を描いたドキュメンタリー映画で、 キューバにあるジョンレノンの像の眼鏡が盗まれる、という一節があるらしい。 その映画の話をしてくれた現地で会った日本の旅行者が、 像を見に行くとやっぱり眼鏡がなくて落胆していると、 遠くからおじいちゃんがやってきて、 隠し持っていたジョンの眼鏡をいそいそと掛けてくれたそうだ。 一日中、観光客が来るのを待ってジョンの眼鏡をかけてあげてるんだろう。 夜は家に持って帰るのかな?とかいう話をして笑った。 私はその映画を見ていないので、楽しみがひとつ増えた。 大きな広場では「VIVA! FIDEL 80 MAS(カストロ、80歳、バンザイ!)」 という旗が飾られていた。5月1日のメーデーでカストロが演説をするとか言う噂があったけど、 次のメキシコに飛んでしまった。 ブログランキングに参加しています
by monotocoro
| 2007-05-06 01:08
| もの-見
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